褒賞事業

FIT2024船井業績賞

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  Ling Liu

  米国ジョージア工科大学 教授 船井業績賞

  Liu先生はデータのプライバシー保護の研究分野において最も重要なテーマの一つである位置匿名化の研究に長年にわたって取り組み、この領域で理論から実装に至る多大な貢献をなさいました。またデータ工学などの国際的な学会活動でもリーダーシップを発揮されさまざまな役職を務め大きな貢献をなさいました。

FIT2023船井業績賞

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  喜連川 優

  情報・システム研究機構 機構長 東京大学大学 特別教授 船井業績賞

  大規模データベースシステムの分野において、ハッシュ演算方式や非順序実行方式など一連の情報処理体系を建設され、その社会課題への適用を通じて、今日の巨大データ活用による問題解決の基礎を築かれました。さらに、卓越した洞察とリーダーシップにより多くの大規模プロジェクトを牽引されるとともに、政府や省庁の委員を多数歴任され、分野の発展に多大な貢献をされました。

FIT2022船井業績賞

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  杉山 将

  理化学研究所革新知能統合研究センター センター長 東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授 船井業績賞

  統計的機械学習理論の分野で多くの革新的な手法を開発され、密度比推定、弱教師付き学習という新しい研究パラダイムの創出により独自の理論体系も構築されました。さらに、機械学習技術の産業応用にも積極的に関わるとともに、学会活動でも国際的なリーダーシップを発揮し、政府の委員も多数歴任して、この分野の発展に大きく貢献してこられました。

FIT2021船井業績賞

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  Shree K. Nayar

  米国コロンビア大学 T.C. Chang Chaired 教授 船井業績賞

  コンピュテーショナルイメージングとコンピュータビジョンの分野で、学術研究と産業応用の両面でブレークスルーとなる顕著な研究成果を数多く挙げられ、コンピュテーショナルイメージングの分野の創出に中心的な役割を果たされました。さらに、世界中の子供たちがデジタルイメージングを軸に技術と芸術を学ぶプロジェクトを通じ、人道的支援の面でも多大な貢献をされました。

FIT2020船井業績賞

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  西田 友是

  広島修道大学 教授 東京大学 名誉教授 プロメテックCGリサーチ 所長 船井業績賞

  コンピュータグラフィックス（CG）研究の世界的なパイオニアとして、CGの基礎から応用まで多岐に渡り顕著な研究成果を挙げられ、我が国におけるCG分野をその黎明期から牽引し、産業育成や教育普及の面でも多大な貢献を果たされました。

FIT2019船井業績賞

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  後藤 真孝

  産業技術総合研究所 首席研究員 船井業績賞

  音楽情報処理の分野で先駆的な研究を行ってきた。計算機による音楽音響信号の解析・理解を実現し、さらに、解析技術に基づき多くの音楽インタフェース・Webサービスを実現した。国内外の音楽情報処理コミュニティで中心的な役割を務めている。

FIT2018船井業績賞

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  Jiawei Han

  米国イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校計算科学科Abel Bliss 教授 船井業績賞

  データマイニング・知識発見の分野において黎明期から現在に至るまで継続的に顕著な研究成果を挙げており、先駆者として当該分野を牽引し、さらに優秀な人材を多数育成してこられました。

FIT2017船井業績賞

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  池内 克史

  東京大学 名誉教授 マイクロソフトリサーチアジア 首席研究員 船井業績賞

  1970年代後半から、コンピュータビジョン（CV）の研究において、明るさ解析による物体の3次元形状推定・照明推定の研究等の多くの先駆的研究を行い、1990年代後半からは、CVによる3次元復元技術を発展させ、国内外の文化遺産のアーカイブ化や解析、展示を目的とした学際的研究分野であるe-Heritageを立ち上げ、考古学、建築学、民俗学といった異なる分野の研究者と連携して国内外における分野の発展に大きく貢献されました。人材育成の面でも、日米の大学において、多数の学生を指導し、学術界・産業界に送り出し、世界的に活躍する研究者、企業の指導者も多く輩出されました。

FIT2016船井業績賞

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  伊藤 博之

  クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 船井業績賞

  サウンドメディアコンテンツの製品・サービス開発と普及に尽力し、特に音声合成ソフトウェア「初音ミク」とその作品投稿サイトの開発・運営により数多くの二次創作活動を支援するなどコンピュータサウンド分野での日本の地位向上に貢献する活躍をしてこられました。

FIT2015船井業績賞

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  William James Dall

  スタンフォード大学 教授 NVIDIA社 研究担当上級副社長（SVP) 船井業績賞

  この四半世紀に渡って並列計算機の世界的権威であり、トップリーダーであり続けている希有な研究者・技術者であり、オンチップの相互結合網、Stream Processor、低消費電力プロセッサ、GPGPU などの研究を推進し、大きな成果をあげられ、産業界・教育界にも貢献されました。

FIT2014船井業績賞

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  辻井 潤一 Tsujii Junichi

  マイクロソフトリサージアジア 首席研究員 船井業績賞

  計算言語学・自然言語処理の分野で顕著な研究成果をあげ、日英両国の機械翻 訳プロジェクトで中心的役割を果たし、京都大学・東京大学・マンチェスター 大学・マイクロソフト社で教育研究にあたるなど際立った国際的な活躍をしてこられました。

FIT2013船井業績賞

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  まつもと ゆきひろ Matsumoto yukihiro

  一般財団法人Rubyアソシエーション 理事長 船井業績賞

  オブジェクト指向プログラミング言語Rubyを開発し Webを中心とするインターネット環境の基盤として国際的に広く利用されるよう努めてこられました。またその展開として組み込み分野への活用を進められています。

FIT2012船井業績賞

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  中島 秀之 Nakashima Hideyuki

  公立はこだて未来大学 学長 船井業績賞

  人工知能及びユビキタスコンピューティングの分野を先導し、サイバーアシストプロジェクトを初めとして、サイバーフィジカルシステムやビッグデータにつながる研究で指導的な役割をはたされました。

FIT2011船井業績賞

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  広瀬 真人 Hirose Masato

  ㈱本田技術研究所基礎技術研究センター 主席研究員 船井業績賞

  人間型ロボットの基本的な二足歩行技術を世界で初めて具体化し、人に優しい高度情報化社会の機械との共存に向け、ヒューマノイドロボット及びユーザインタフェース分野で指導的な役割をはたされました。

FIT2010船井業績賞

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  石井 裕 Ishii Hiroshi

  マサチューセッツ工科大学　メディアラボ 教授 副所長 船井業績賞

  ユーザインタフェースの先駆的概念タンジブル・ビットを提唱され、人に優しい高度情報化社会の実現に向け、ユーザインタフェースおよびグループウェアの分野で指導的な役割をはたされた。

FIT2009船井業績賞

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  米澤 明憲 Yonezawa Akinori

  東京大学　情報基盤 センター長 船井業績賞

  並列オブジェクト指向技術の先駆的理論とその高度情報化社会への応用展開に指導的な役割をはたされた。

FIT2008船井業績賞

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  川人 光男 Kawato Mitsuo

  ATR 脳情報研究所 所長 船井業績賞

  脳情報処理機構の工学的解明とその高度情報化社会への応用展開に 指導的な役割をはたされた。

FIT2007船井業績賞

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  村井 純 Murai Jun

  慶応義塾大学 環境情報学部　教授 船井業績賞

  JUNETおよびWIDEプロジェクトの設立をはじめとし 日本のインターネット基盤の構築に指導的な役割をはたされた。

FIT2006船井業績賞

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  嶋 正利 Sima Masatoshi

  ビジュアルテクノロジー株式会社 技術本部長　工学博士 船井業績賞

  世界初のマイクロプロセッサ開発をはじめ、先駆的な研究によって現在のマイクロコンピュータ技術の発展に多大な貢献をされた。

FIT2005船井業績賞

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  坂村 健 Sakamura Ken

  東京大学大学院　情報学環 副学環長 教授　工学博士 船井業績賞

  TRON構想の提唱とトロンプロジェクトにおけるその実現と実践を通してわが国独自のコンピュータアーキテクチャを開拓して世界をリードするとともにこれからの電脳社会の構図の具体化に顕著な貢献をされた。

FIT2004船井業績賞

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  金出 武雄 Kanade Takeo

  Carnegie Mellon University U.A. and Helen Whitaker Professor 船井業績賞

  コンピュータビジョンおよびロボティクスの研究分野において基礎理論から応用システムまで極めて広範囲に渡って先駆的な成果を挙げるとともに、この分野で活躍する多数の研究者を育成された。

FIT2003船井業績賞

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  Marvin Minsky

  Massachusetts Institute of Technology Professor of Electrical Engineering and Computer Science Toshiba Professor of Media Arts and Sciences 船井業績賞

  常識推論の研究の基礎を築き革新的な「フレーム理論」の提案や啓発的な「心の社会」「エモーションマシン」の出版など人工知能の研究分野において先駆的な成果を挙げた。

FIT2002船井業績賞

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  Alan Kay

  Viewpoint Research Institute President 船井業績賞

  パーソナルコンピュータの概念の提案、オブジェクト指向言語の提案及び実用化、さらに子供達に対するコンピュータ教育に関する研究において先駆的な成果を挙げた。

• FIT2023

  第22回情報科学技術フォーラム

  2023年9月6日(水)～8日(金) 大阪公立大学　中百舌鳥キャンパス　ハイブリッド開催

  動的メッシュ圧縮における変位量の量子化タイミングに関する検討	西村仁志株式会社KDDI 総合研究所 加藤晴久株式会社KDDI 総合研究所 河村圭株式会社KDDI 総合研究所
  濃煙トンネル空間における避難誘導を目的としたモバイル端末台数推定手法の提案	長久保伊吹岩手県立大学 堀川三好岩手県立大学 岡本東岩手県立大学 堀川真伸阪神高速先進技術研究所 松浦弘治阪神高速先進技術研究所

• FIT2022

  第21回情報科学技術フォーラム

  2022年9月13日(水)～15日(金) 慶應義塾大学　ハイブリッド開催

  重み一定符号を用いたDNN電子透かしの検出法	安井達哉岡山大学 MalikAsadligarh Muslim University 栗林稔岡山大学
  継続的かつ複数拠点からの観測に基づく悪性サイトのクローキング調査	藤井翔太日立製作所岡山大学 佐藤隆行日立製作所 青木翔日立製作所 津田敦情報通信研究機構 川口信隆日立製作所 重本倫宏日立製作所 寺田真敏日立製作所
  可搬型3次元空間センシングデバイスを用いた軽量なリアルタイム物体検出	大河内悠磨大阪大学 RizkHamada大阪大学 山口弘純大阪大学

• FIT2021

  第20回情報科学技術フォーラム

  2021年8月25日(水)～27日(金)オンライン開催

  レアなモーラを含む日本語歌唱データベースの構築と基礎評価	森勢将雅明治大学 藤本健フラクタルデザイン 小岩井ことりピアレスガーベラ
  見間違えのある繰り返し囚人のジレンマにおける方策勾配法に関する研究	坂本充生電気通信大学 阿部拳之サイバーエージェント 岩崎敦電気通信大学
  モダリティ融合に基づく感情認識・潜在表現単一化による感情の数理的表現:モダリティ疑似欠損下での感情空間の表現力	原田誠一 佐久間拓人 加藤昇平名古屋工業大学

• FIT2020

  第19回情報科学技術フォーラム

  2020年9月1日(火)～3日(木)オンライン開催

  構造変化に応じるロバスト修復可能マトロイド基問題に対する固定パラメータアルゴリズム	岡本吉央電気通信大学 伊藤健洋東北大学 垣村尚徳慶應義塾大学 神山直之九州大学／JST, さきがけ 小林佑輔京都大学
  近似レベルを動的制御可能なアーキテクチャのためのコンパイラフレームワークの検討	冨田和孝 中村朋生 小泉透 入江英嗣 坂井修一東京大学
  私的観測下の繰り返し囚人のジレンマにおける協力のダイナミクス	西野上和真 五十嵐瞭平 岩崎敦電気通信大学

• FIT2019

  第18回情報科学技術フォーラム

  2019年9月3日(水)～5日(木)岡山大学　津島キャンパス

  ケアプラン作成支援システムのための 非負値行列因子分解に基づく特徴語補完	兵頭幸起横国大 寺尾勇一 林慧子 佐野貴洋 竹林奈々子リゾートトラスト(株 濱上知樹横国大
  pub/subメッセージングにおける負荷分散性と低遅延性の適応的制御	坂野遼平 首藤一幸東工大
  路車間通信を用いた合流支援システムによる車両挙動安定性の評価	菊池典恭 矢野貴大 中林昭一 金子富 浜口雅春沖電気工業

• FIT2018

  第17回情報科学技術フォーラム

  平成30年9月19日(水)～21日(木)福岡工業大学

  省レジスタアーキテクチャ向けソフトウェアパイプライニングの評価	千葉修一 青木正樹 鎌塚俊富士通(株 松井雅人(株)メトロ 八代尚理化学研究所
  エージェントのタイプに基づく確率的提携構造形成問題	沖本天太神戸大学大学院 上田俊佐賀大学 平山勝敏神戸大学大学院 藤本真育神戸大学 豊島大弥佐賀大学
  機械学習技術による創作物の知的財産評価のための情報理論測度について	金子格東京工芸大学

• FIT2017

  第16回情報科学技術フォーラム

  平成29年9月12日(火)～14日(木)東京大学　本郷キャンパス

  アンサンブル学習に着目した画像認識のための 畳み込みニューラルネットワーク	武田敦志東北学院大
  レイヤ型Light Field Displayにおけるレイヤ高解像度化の効用	小林優斗 高橋桂太 藤井俊彰名大
  片手親指での日本語入力効率化を図った QWERTY 配列ソフトウェアキーボードの開発	中嶋勇輝 福光正幸北海道情報大

• FIT2016

  第15回情報科学技術フォーラム

  平成28年9月7日(水)～ 9日(金)富山大学　五福キャンパス

  長距離移動マタニティの受療行動支援システム構築に向けた研究	土田栞 皆月昭則釧路公立大学
  訓点資料を対象とした翻刻支援システムの構築および評価	田中勝 村川猛彦和歌山大学 宇都宮啓吾大阪大谷大学
  高時間分解能制御に基づく符号化志向型映像生成アルゴリズム	坂東幸浩 高村誠之 清水淳日本電信電話(株

• FIT2015

  第14回情報科学技術フォーラム

  平成27年9月15日(火)～17日(木)　愛媛大学　城北キャンパス)

  正モジュラ関数の最適化	石井利昌北海道大学 牧野和久京都大学
  OpaqueLusion: 動的マスクを用いた多層空中像におけるオクルージョン表現	梶田創 小泉直也 苗村健東京大学
  マルコフ的動的分散制約最適化問題への非厳密解法の適用	増田清貴 松井俊浩名古屋工業大学

• FIT2014

  第13回情報科学技術フォーラム

  平成26年9月3日(水)～5日(金)　筑波大学　筑波キャンパス

  FPGAによるブレ補正機構に関する研究	丸山裕士 山口佳樹 児玉祐悦筑波大学
  架空名義操作不可能な再配分メカニズムの特徴付け	鶴田俊佑 岡雅晃 東藤大樹 櫻井祐子 横尾真九州大学
  瞬目種類識別のための形状特徴量に関する一検討	松野省吾 板倉直明電気通信大学 大山実 大井尚一東京電機大学 阿部清彦関東学院大学

• FIT2013

  第12回情報科学技術フォーラム

  平成25年9月4日(水)～6日(金)　鳥取大学　鳥取キャンパス

  知名度の地理的広がりを考慮した実世界スポットの地域局所性推定	田中陽子 数原良彦 佐藤吉秀 戸田浩之 鷲崎誠司日本電信電話
  奏者の意図したテンポ変動の推定に基づく演奏録音の自動伸縮修正法	小泉悠馬 伊藤克亘法政大学
  回転運動する聴覚刺激が回転ベクション感覚に及ぼす影響	崔正烈 柳生寛幸 坂本修一東北大学 岩谷幸雄東北学院大学 鈴木陽一東北大学

• FIT2012

  第11回情報科学技術フォーラム

  平成24年9月4日(火)～6日(木)　法政大学　小金井キャンパス

  ポリフェーズ・フィルタ・バンクを用いた基数2kFFTに関して: 電波望遠鏡用分光器への適用	中原啓貴 中西裕之鹿児島大 笹尾勤九工大
  折り返し翻訳は本当に役に立たないのか? ～人間の観点からみた折り返し翻訳の妥当性評価～	宮部真衣東大 吉野孝和歌山大
  影を利用したポインティングシステムの開発	土江田織枝釧路工業高専 財原ちひろSEIKO EPSON 林裕樹釧路工業高専 宮尾秀俊信州大

• FIT2011

  第10回情報科学技術フォーラム

  平成23年9月7日(水)～9日(金)　函館大学・函館短期大学

  高解像度デプスマップによる超解像を用いた自由視点画像のデータ量削減	杉本志織 志水信哉 木全英明 松浦宣彦ＮＴＴ
  電気自動車(EV)向けITS情報通信システムの開発と評価	服部有里子 下田智一三菱重工 伊藤政義三菱自動車
  自動メカニズムデザインを利用した組合せオークションのルール抽出アルゴリズムの提案	毛利貴之 杉町勇和 東藤大樹 横尾真 岩崎敦九大

• FIT2010

  第9回情報科学技術フォーラム

  平成22年9月7日(火)～9日(木)　九州大学 伊都キャンパス

  環境配慮型データセンタ向け空調連係IT負荷配置最適化方式	沖津潤日立 中央研究所 平島陽子日立 システム開発研究所 朝康博 加藤猛 齊藤達也日立 中央研究所
  HTML要素に着目した違法・有害サイト検出手法の提案と評価	池田和史KDDI研 柳原正 松本一則 滝嶋康弘KDDI研KDDI R＆D Lab
  高密度情報化を可能とするQRコード符号化方式について	遠藤祐介 廣友雅徳 森井昌克神戸大

• FIT2009

  第8回情報科学技術フォーラム

  平成21年9月2日(水)～4日(金)　東北工業大学 八木山キャンパス

  柔軟かつ複数プログラミング言語対応のテストカバレッジ測定フレームワーク	坂本一憲 鷲崎弘宜 深澤良彰早大
  多機能コンセントのスケジューリング機能による待機電力の削減	明山寛史 川村尚生 菅原一孔 齊藤剛史 小西亮介鳥取大
  説得性に基づく情報推薦手法の提案ー「ぷらっとPlat @ 自由が丘」における統合された行動ログの活用ー	小柴等 相原健郎NII 森純一郎東大 武田英明NII 小田朋宏SRA先端技研 星孝哲SRA 松原伸人SRA先端技研

• FIT2008

  第7回情報科学技術フォーラム

  平成20年9月2日(火)～4日(木)　慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス

  3DCGによる浮世絵構図法	久保友香 趙捷 宇佐美貴徳 広田光一東大
  クリックスルーに基づく探検型検索サイトの設計と開発	酒井哲也 小山田浩史 野上謙一 北村仁美 梶浦正浩 東美奈子 野中由美子 小野雅也 菊池豊ニューズウォッチ
  ブロック歪みを考慮した時空間コントラスト感度特性に基づくH.264/AVC符号化器設計	坂東幸浩 早瀬和也 高村誠之 上倉一人 八島由幸NTT

• FIT2007

  第6回情報科学技術フォーラム

  平成19年9月5日(水)～7日(金)　中京大学 豊田キャンパス

  自動メモ化プロセッサの消費エネルギー評価	島崎裕介名工大 池内康樹ACCESS 津邑公暁名工大 中島浩京大 松尾啓志名工大 中島康彦奈良先端大
  Relative Innovator の発見によるパーソナライズ手法の提案	川前徳章 山田武士 上田修功NTT
  ノイズのある環境下でオンライン学習が可能な自己増殖型ニューラルネットワークを用いた連想記憶モデル	須藤明人 佐藤彰洋 長谷川修東工大

• FIT2006

  第5回情報科学技術フォーラム

  平成18年9月5～7日　福岡大学 七隈キャンパス

  DMDを用いた空間分割型可視光通信の基礎検討	北村匡彦 苗村健東大
  MCMC法に基づく3次元環境情報を用いた複数人物追跡	大澤達哉 ウ小軍 数藤恭子 若林佳織 安野貴之NTT
  SMTPセッションの強制切断によるspamメール対策手法	山井成良岡山大 漣一平日立 岡山聖彦 河野圭太岡山大 中村素典 丸山伸京大 宮下卓也津山高専

• FIT2005

  第4回情報科学技術フォーラム

  平成17年9月7～9日　中央大学 後楽園キャンパス)

  携帯電話用プロセッサで動作する大語彙連続音声認識の並列処理	石川晋也 山端潔 磯谷亮輔 奥村明俊NEC
  仮想音環境のための頭部伝達関数コーパス	渡邉貫治山梨大 岩谷幸雄 行場次朗 鈴木陽一東北大
  表情譜：タイミング構造に基づく表情の記述・生成・認識	川嶋宏彰 西山正紘 松山隆司(京大

• FIT2004

  第3回情報科学技術フォーラム

  平成16年9月7～9日　同志社大学 京田辺キャンパス)

  Behind Touch 2 : 視覚障害者のための触覚・音声による携帯電話インタフェース	平岡茂夫福岡工大 宮本一伸アイム 富松潔九大 高橋広柳川リハビリテーション病院
  スポッティバイト誤り制御符号	樫山俊彦 鈴木一克 藤原英二東工大
  事後確立構造の可視化	岩田具治 斉藤和巳 上田修功NTT

• FIT2003

  FIT 2003 第2回情報科学技術フォーラム

  平成15年9月10-12日　札幌学院大学

  多目的分散GAをベースとしたパフォーマンスドリブン配置手法	吉川雅弥 寺井秀一立命館大
  汎用ＸＭＬ文書符号化方式「ＸＥＵＳ」の性能評価	小林亜令 松本一則 井ノ上直己KDDI研
  モーションデータによる目的関数推定法を用いた仮想人間の動作生成	向井智彦 栗山繁 金子豊久豊橋技科大

• FIT 2002

  第1回情報科学技術フォーラム

  平成14年9月25～28日　東京工業大学 大岡山キャンパス

  組込みソフトウェア開発を対象とした高速ハードウェアシミュレーション手法	秋葉剛史 野々垣直浩 深谷哲司東芝
  Web Community Browser: Webコミュニティ構造の可視化と探索機構の実現	福地健太郎東工大 豊田正史 喜連川優東大
  柔軟な文書検索のためのコンパクトなデータ構造	定兼邦彦東北大